2017(平成29)年の計量法施行令改正により、取引・証明に使用される「自動はかり」が新たに検定対象となりました。特にひょう量5kg以下の自動捕捉式はかり(主に質量チェッカ)をご利用の皆様は、2年毎の更新検定が必要であることは既にご承知のことと存じます。66-0101
 












 ここで、皆様にぜひご活用いただきたい制度がございます。 通常、検定の有効期間は2年間ですが、計量法に基づく「適正計量管理事業所」の指定を受けている事業所様の場合、この期間が3倍の「6年間」に延長されます。
〇なぜ期間が延長されるのか?
 この制度は、事業所の「自主的な計量管理」を推進するものです。計量士が中核となり、計量器の精度維持だけでなく、取引全般における適正な管理体制が整っていると知事から認められると、このような優遇措置が適用されます。
〇ご注意:既に指定を受けている事業者様へお知らせ!
 6年間の有効期間の適用を受けるためには、対象の自動はかりが「適正計量管理事業所の管理対象設備」として知事に届け出されている必要があります。 
 したがって、既に指定を受けている事業所様におかれましては、自動はかりを管理対象設備として届け出して、6年の有効期間が適用されるための要件を整えましょう。
 スケジュールにご注意ください! 自動はかりの検定制度は、2027(令和9)年4月1日から本格適用されますので、2027(令和9)年3月末までに検定が完了するよう今から準備しましょう。
〇適正計量管理事業所 指定のメリットと条件
「適正計量管理事業所」に指定されると、有効期間の延長以外にも以下のようなメリットがあります。
【主な指定メリット】
・定期検査の免除: 計量器の自主検査を行うことで、自治体による定期検査が免除されます。
・柔軟な検査運用: 所属の計量士が、実情に合わせて計量器の検査時期を設定できます。
・簡易修理の特例: 計量器を簡易修理後、基準に適合することを計量士が確認することで、再検定なしで引き続き使用可能です。
【主な指定条件】 
・計量士が定期的に検査を実施すること。
・従業員が計量士から計量管理の指導を受けていること。
・「計量管理規程」を整備・運用していること。66-02
 







〇適正計量管理事業所に関するご相談・お問い合わせ
これまで自動はかりは、特定計量器ではなかったために、管理対象から外れていたケースが多いかと思われます。制度の詳細や、新規指定をご相談は、各機関または弊社までお気軽にお寄せください。
[計量行政機関窓口]
北海道計量検定所 総務課:011-572-1771
函館支所:0138-47-9519 / 旭川支所:0166-46-4937
釧路支所:0154-41-4019 / 北見支所:0157-23-5263

[弊社相談窓口]
旭川計量機株式会社 計量検査管理部 堀田
 電話:011-879-6255  メール:t-horita@asahikawa-scale.co.jp
〇【新登場】ワイヤレス・ポータブル・スケールで働き方が変わる!
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 株式会社日本製衡所様から資料提供いただきました。

いやぁ~!ワイヤレスって、本当にいいものですね。
ご購入をご検討中のお客様におかれましては、弊社営業担当までお気軽にお申し付けください。

最後までブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。 コメント欄にてご感想やご要望をお寄せいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 2026年が開幕しました!! Hです本年も宜しくお願い致します。
今年もニューイヤー駅伝、そして箱根駅伝、全国女子駅伝、全国男子駅伝と素晴らしい戦いで幕が開きました。
今年は午(うま)年にちなんで躍動の年にして参りたいと思います!
馬

 さて新年早々のテーマは「円安・円高」についてです
毎日のニュースで「円安」や「円高」と言う言葉を聞いたことがありますよね。
これは、日本のお金である「円」と海外のお金「外国通貨」の価値が変わる事を意味しています。この変わる価値の事を「為替相場」と言います。

日本円と海外通貨の価値が変わる

 為替相場では、日本のお金で、海外のお金が何円で買えるかを決めています。世界各国のお金は、たくさんの人たちが売ったり買ったりすることで、その価値が変わります。
円安とは海外のお金に比べ、日本のお金である「円」の価値が下がっている状態を指します。
それとは逆に、円高は「円」の価値が上がっている状態です。
 例えば、昨日まで1ドル=100円でした。それが今日になって1ドル=200円に変わった場合、
100円で変えた1ドルのリンゴが200円払わないと買えなくなります。
これが円安です。1ドル=50円になったら円高です。
1ドルのリンゴが半分の50円で変える様になります。
円安円高

円安になると、少ない外国通貨で日本円を多く稼げるため、自動車メーカーのような外国に物を売る輸出をする企業はもうかります。
円高になると、少ない日本円でも多くの海外製品を購入できるため、輸入企業は有利になります。
日本を訪れる外国人観光客にとっては、商品が安くなるので買いやすく、飲食店やお土産屋などは、より繁盛するようになります。
 デメリットもあります。円安時には輸入している物の値段が上がります。食料や石油などの多くを輸入に頼っている日本の場合、物価が上昇します。円高になると、輸出企業の利益が減ります。 
 過去、円の価値は2011年に75円の最高値の時がありました。現在は円安傾向(1月14日現在159.43円)で、約36年ぶりの安値水準になりました。
 
最後までお読みいただき、ありがとう御座います。
読者の皆様に感謝です
インフルエンザやコロナが流行っています又、交通事故等には十分注意して本年も元気一杯、乗り切って行きましょう!!

 今年は8月に計量法関連の政令改正があり、皆様にはいち早くその内容をお知らせしてまいりましたが、お役に立てましたでしょうか。

 さて、来年2026年の干支は「午(うま)」です。午年は、積極的な挑戦やスピーディーな決断が成功を引き寄せる年といわれています。

 巳年の今年も残りわずかとなりましたが、来年の目標を立てる皆様の一助となればと思い、今回は“馬”にまつわる話題で今年を締めくくりたいと思います。ぜひお付き合いください。

■ 北海道を“創った”馬「どさんこ」

 北海道和種(ほっかいどうわしゅ)は、北海道を中心に飼育されている日本在来種の馬で、「道産子(どさんこ)」の愛称で親しまれています。

 体高はおよそ125~135cm、体重は350~400kgと小型ながら、厳しい自然環境の中で培われた丈夫な体質と、原野を駆け回る強靭な体力が特徴です。毛色は鹿毛、河原毛、月毛、佐目毛など多様です。
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 もともと北海道には馬がいなかったのですが、江戸時代に漁業出稼ぎの際、南部地方(現在の青森県東部、岩手県北部・中部、秋田県北東部)で飼育されていた南部馬が使役のために北海道へ連れてこられました。冬の間放置された馬のうち、厳冬を生き延びたものが再び捕獲され、使役に用いられるようになった結果、寒冷地に適応した強靭な馬「北海道和種」が確立されたのです。

 明治の開拓時代には各地で活躍し、のちの青函トンネル工事でも欠かせない存在だったといわれます。その後、軍馬増産の時代になると体格の小さい「どさんこ」は大型化のために他種と交配されるなど、歴史の波に翻弄されてきました。

 なお、「道産子」という言葉は、この馬の名から転じて“北海道生まれの人”を指す言葉としても定着しています。

■ 商売繁盛の守り駒「左馬」とその由来64-02

 「馬」の字を左右反転させた「左馬(ひだりうま)」は、山形県天童市で生まれた、天童独自の将棋駒です。

 この地域では、新築祝いや開業祝いなどの贈り物として親しまれており、「福を招く」「商売繁盛の守り駒」として大切にされています。

 その由来には諸説ありますが、代表的なものとして以下のような説があります。

 1.馬は左側から乗るものとされ、右から乗るとつまずくという習性があるため、「左馬」は人生につまずかない縁起物とされる。
 2.「馬」の字を逆に書くと「マウ(舞う)」となり、舞は古来よりめでたい席で行われるため、招福の象徴である。
 3.「左馬」の下部は巾着の形をしており、口がしっかり締まってお金が散逸しないことから富の象徴とされる。
 4.通常、馬は人に引かれるものだが、「左馬」は馬が人を引き寄せる形をしており、客商売における千客万来を意味する。
 5.馬を左から乗る習慣にちなみ、「左馬」を持つ者は競馬運にも恵まれるという説もある。
(出典:山形県天童市公式ホームページ「天童市観光情報サイト」)

 午年にちなんだ話題を取り上げましたが、皆様の来年の目標を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いです。

 今年も最後までブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。来年も変わらぬ紙面づくりを心がけてまいりますので、引き続きご愛読いただき、コメント欄にてご感想やご要望をお寄せいただければ嬉しく思います。

 皆様の2026年が実り多く、ますますご繁栄の年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。

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