第12弾 「おいしい~」をみっけ!
【速報】後段に自動はかりに関する計量法施行令改正等の内容を掲載しましたので、ご一読ください。
最近は、栽培方法の進歩によって季節はずれの野菜やフルーツが食べられるようになりましたよね。
しかし、味は、旬の野菜やフルーツの方がおいしいうえに、身体にも良いとされています。
それは、旬の野菜やフルーツが季節に順応して育っているため、旬以外のものに比べて栄養価が高いからだそうです。
ヨーロッパの古い言い伝えで「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるように実際にトマトを食べる夏場は医者いらずになることからも栄養価の高いことがわかりやすく伝えられていますよね。
第10弾では北海道の夏野菜を紹介しましたが、夏から秋は~果物が特においしい季節となります。今回は、夏から秋にかけての北海道の旬なフルーツの収穫時期を次のとおりご紹介いたします。
ところで~
皆さんは、美味しいぶどうの見分け方をご存じですか?
一般的には次のようなものを選ぶと良いと言われています。
・果実がついている軸が緑色であること。
・ぶどうの品種そのものの色が濃いこと。
シャインマスカットなら鮮やかな黄緑色ですよね~
・全体の粒が揃っていること。
・果実にハリがあること。
当たり前と言っちゃ~当たり前ですが、では「おいしい~」を確実に見分ける方法はご存じですか?
私たちは、ぶどうやメロンなどの果物をいただく際には匂いや食感、見た目や体調など、さまざまな要因に影響されて「おいしさ」を感じているため、普段、「おいしい~」と思っていても、「おいしさ」の比較は難しいですよね。
「おいしい~」の見える化
でも、安心してください!
見えなさそうで~実は「おいしい~」は見えるんです!
今回、ブログをご覧の皆様にお教えするのが~
なんと、果実の糖度・熟度が見える化できる非破壊測定器「おいし果」というアイテムのご紹介です!
千代田電子工業株式会社製 果実非破壊糖度計 おいし果 CD-H200
この糖度・熟度非破壊測定器「おいし果」は、柑橘、トマト、ぶどう、桃、梨、イチゴ、マンゴー、リンゴ、柿、キウイ、とうもろこし、さつまいもはもちろんのこと、皮の厚いメロンや小玉スイカ、かぼちゃも糖度と熟度を実を切らずに瞬時に測定でき、しかも無線のプリンターやパソコンとのデータ通信も可能です。
収穫のタイミング、出荷時の品質管理、より良い栽培方法の確立、品質確認とサービス向上など、様々な分野の方々のお役に立つこと間違いなしです!
この測定器をもっと詳しく知りたい方は次のホームページを御覧ください。
また、お求めの際は、本製品の北海道販売代理店である弊社に是非ご用命をお願いいたします。